どんなお酒が飲める?フィリピン留学!2019年版

⁂注意 2021年1月現在、全ての英語学校は、対面での授業禁止はもちろんのこと、生徒受け入れも禁止になっていますので、留学できませんし、入国もできません。

ですので、以下の記事は2020年初頭までの内容で、あくまで参考程度と考えてください。

 

フィリピンの語学学校では、ほとんどの学校が同じ敷地内に校舎と宿舎があり、敷地内への酒の持ち込みと飲酒を禁止しています。罰則も厳しく、即刻退学になります。

フィリピン留学は韓国人が始めたビジネスと言われ、親が子供に良い企業へ就職させる為に、勉強させたという背景があります。勉強に集中できるように飲酒を禁止にしたようです。

各国の飲酒開始年齢ですが、日本の20歳からと違い、韓国19歳から、フィリピン・中国・台湾・香港18歳からお酒が飲めます。

フィリピンではこれから紹介するサンミゲル・ブランズのビールが主流ですが、エンペラドールというブランデーがあり、このお酒も幅広く飲まれています。

1.なぜ、お酒が飲みたいのか?

授業、自習、宿題をやり終えた達成感。

同級生との親交を深めるため。

することがないから。

南国の解放感。留学とはいえ旅行である。

日本では毎日飲んでいるからなどの理由があります。

飲める学校は

主に日本資本の学校での飲酒規則はゆるめです。

さすがに校舎内で飲めるところはありませんが、宿舎内は自由のところが多いです。

⁂注意 2021年1月現在、全ての英語学校は生徒受け入れ禁止となっています。

Baysideプレミアム セブ

学内のカフェで普通にお酒が飲めます。2019年9月4日現在、営業確認が取れていません。現在学校は運営されていないようです。

First English Global College  セブ

お酒は売店で普通に売っています。ただし、沢山飲むと品切れします!!。

Brilliant Cebu セブ

外にある1階の売店で、お酒を売っています。それを寮やラウンジに持ち込み、飲酒できます。

TARGET Global English Academy セブ

外部コンドミニアム寮、外部寮ホテルは飲酒可能。ただし内部寮は不可。

クラークフィリピン留学院 クラーク

ホテル滞在ですのでお酒も飲めますし、門限もありません。

iYES/アイイエス スービック

ホテル滞在ですのでお酒も飲めますし、門限もありません。

MeRISE留学   セブ

オトナ留学がコンセプトですので、飲酒や門限は自己責任となっています。

Genius(ロシア資本)セブ

部屋内で学生同士のみ飲酒は可能です。

フィリインター(韓国資本) セブ

外部寮は飲酒自由です。ただし内部寮は不可。
学校前にサリサリストアがあり、そこで各国の生徒が毎晩、お酒で交流しています。

飲めない学校

ほとんどの韓国資本の学校
前述したように、韓国人学生が就職の為、英語を勉強しにきているので、自由度の少ないスパルタ校が多いです。平日外出禁止の学校も多く見受けられます。

その他の学校

クラーク CIP

学内では飲めませんが、学校から徒歩1分のところに、サリサリストアというフィリピンの個人食料品店があり、そこで各国の生徒が毎晩、ビールなどを飲みながら盛り上がっています

サリサリストア この中にテーブルとイスがあります。

もちろん現地の人もいますが、Carmenville Subdivisionというゲートシティの中にあり、居住者以外は立ち入れない安全な場所で、女子学生も良く飲んでいます。

ちなみに昼過ぎからこのお店では、ビールをキンキンに冷やして、皆さまのお越しをお待ちしているそうです。

2.何が飲めるの?ポピュラーな酒は

ビール

フィリピンでよく飲まれているビールはサンミゲルで、以下の4つが代表的製品です。価格はどのビールも40ペソ(約80円)前後です。(すでに栓は抜いておきましたwOw)

【サンミグ・ライト】

330ml アルコール度数5.0% 低カロリーで軽い口当たりが人気のビール。どこに行っても売っています。かっこいいかどうかは別として、SMLでも通じます。

 

【フルーツフレーバービア】

レモンとアップルがあり、レモンは爽やかな味ですが、アップルはシードルみたいに甘くて、女性に人気です。

 

【ペールピルセン】

320ml アルコール度数5.0%  サンミグライトでは物足りなく、レッドホースでは強すぎるときは、このピルセンが丁度良く、日本人などのビール好きによく飲まれています。

 

【レッドホース】

330ml アルコール度数8.0% 日本のビールより高く、すぐに酔っぱらいます。飲食店ではあまり見かけませんが、スーパーやサリサリストアで売っています。

ブランデー

エンペラドール

いくつか種類があるのですが、このクラシックが良く飲まれています。

飲み方はロックかストレートで、チェイサーがついてきます。

このエンペラドール社はスコッチウイスキーのホワイト&マッカイ(日本では明治屋)

やシングルモルトウイスキーのダルモア

アイルオブジュラ

(両方とも日本ではイオンが輸入元)のオーナーです。

まとめ

以上のように日本資本の学校は社会人をターゲットにしていたり、外部寮やホテルを宿舎にしているところが多い為、門限や飲酒に対する制限はあまり無いようです。

韓国資本の学校は前述のように、韓国人学生が就職の為、英語を勉強しにきているので、自由が少ないスパルタ校が多いです。平日外出禁止の学校も多く見受けられます。

日本では、飲酒は20歳になってからです。未成年の飲酒は法律で禁止されています。

*重要 フィリピンでは公共の場所(サリサリストアの前も)での飲酒並びに、喫煙は禁止されています。現地の人がしているからといって、まねしたら外国人であるあなたは、捕まる可能性があります。気を付けましょう。

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